イカってそれほど好きではなかったんです。
お刺身でも、お寿司でも、イカよりもサーモンとかマグロとかの方が好きですからね。
でも呼子のイカは違います。
食べたことがある方は分かると思いますが、本当に美味しいです!!
まずイカの色が違いますからね。
イカの活造りは、新鮮で生きたイカは透明感があり、歯ごたえもコリっとしていて甘みもあります。
イカの活造りですが、旬っていつなのか知らずに食べたのですが、旬っていつなのでしょう。
今回は呼子のイカについて調べてみました。
呼子のイカの旬について。おすすめのシーズン、時期をチェック!
せっかく美味しい呼子のイカを食べるのであれば、旬を知って、一番いい時期に食べたいものですよね。
いったい、呼子のイカの旬っていつなのでしょう。
まず、呼子のイカには種類があり、剣先イカとあおりイカがあります。
剣先イカの旬は、3月下旬から12月初旬にかけてつれて、あおりイカは11月下旬から4月中旬に釣れます。
ということは、年中呼子のイカは釣れるので、いつでも旬ということです。
いつ行っても呼子のイカは美味しいというわけです。
これでいつ呼子に行っても安心ですね。
呼子のイカのおすすめの店!安くて美味いお店はここ!
呼子に行くには、車で福岡市内からでも佐賀市内からでも1時間30分ほどで着きます。
電車だと、博多から唐津駅まで1時間20分、バスで25分で呼子に着きます。
福岡や佐賀に来た際は、ぜひ呼子で美味しいイカの活造りを堪能してくださいね。
その以下の活造りの美味しいお店をご紹介します。
①いか本家本店
映画“悪人”のロケ地としても有名なお店です。
もちろん美味しいイカでも有名ですよ。
イカ活造り定食を頼むと、小鉢がたくさんあり、メインのイカは透明感があり、なんともおいしそうです。
また、げその踊り食いも有名で、お店の方がはさみでイカを切ってもらって、まだ動いている新鮮そのもののイカが食べることができます。
歯ごたえがあり、新鮮なイカはとっても美味しいです。
活造りの後は、足の部分などてんぷらにもしてもらえます。
これもかなり美味しいですよ。
十分食べごたえのあるイカ活造り定食は、かなりのおススメです。
②河太郎 呼子店
“河太郎”も呼子のイカを食べるなら、有名なお店です。
いか活き作り定食がおすすめです。
店内のいけすからすくったイカをその場で食べれるとあって、人気のあるお店です。
いかしゅうまい、お吸い物もあり、げそはてんぷらにしてもらえて、満足の定食です。
いかのお刺身は、新鮮で透明感があり、コリっとした歯ごたえと甘みは最高ですよ。
③海中魚処 萬坊
海中レストランとしても有名なお店で、海の中で食事ができて、水族館にいるような感覚で子供にも人気のあるお店です。
いかしゅうまい発祥のお店としても有名です。
おすすめは、いかコースです。
いかの活造りももちろんおいしいですが、いかしゅうまいの発祥のお店でもあるので、いかしゅうまいは絶品ですよ。
追加注文ができるので、単品で追加注文をするお客さんがいるほど、いかしゅうまいは美味しいです。
海中レストランとして景色も楽しめて、イカの活造りといかしゅうまいが堪能できるお店ですので、ぜひ行ってみてくださいね。
たくさんのイカの活造りのお店がありますが、人気のあるおすすめのお店をご紹介しました。
注意してほしい点は、イカの活造りのお店は予約ができないお店が多いので、早めに行くか、行列を待つ覚悟で行ってくださいね。
お昼前後はかなり込み合いますので、朝から並んでお昼前に食べるという方がいいかもしれません。
待ち時間は覚悟してお腹を空かせて行ってくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
呼子のイカを食べるまでは、イカってあんまり好きじゃないんだけどな・・・とおもって来た呼子。
食べてみると、こんなにイカが美味しいとはと本当に驚きました。
まず色が、いつも食べるイカとは全然違います。
透明度があって、食べるとコリっという食感がなんとも言えないです。
あまくて生きているイカを食べるなんてなかなかできないですからね。
げそのてんぷらもかなり美味しいです。
九州に行ったときは、ぜひ呼子に立ち寄って、美味しいイカの活造りを食べてくださいね。
一年中、呼子のイカは旬ですので、いつでも大丈夫ですよ。