一年がたつのは、本当に早いものですね。
2018年も残すところ、あと少しとなりました。
新年を迎えるのに何かと忙しくなる年末ですが、お正月といえば、おせちを食べながら家族そろってゆっくり過ごすものですよね。
最近ではおせちの取り寄せなどもあり、おせち料理が豪華になってきました。
デパートなどにもたくさんの種類のおせち料理が並んでいますよね。
もっと優雅におせちを堪能したいのであれば、お正月ビュッフェはいかがでしょうか。
家族そろって、豪華なビュッフェもこれからはお正月の定番になるかもしれませんよ。
お正月ブッフェとは
お正月ビュッフェとはいったいどのようなものなのか・・・・?
ホテルのビュッフェはご存知ですよね?
そのビュッフェがお正月限定でおせち料理や豪華な食事になるというものです。
お正月のおせちといえば、家で家族そろって食べるお正月のご飯という感じですが、どんどん進化してきていますよね。
お正月にホテルで優雅に食事ができるのもいいものです。
お正月の1月1日から1月3日限定というものが多く、おせち料理がメインですが、ローストビーフなどの豪華な食事もあるので、お正月から豪華に食事を堪能できるというわけです。
2019年東京のお正月ブッフェまとめ
今回は、東京で人気のお正月ビュッフェを紹介していきますね。
ホテル椿山荘
引用元:https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/
開催日:1月1日~1月3日
時間: 午前11:00~12:30
午後14:00~15:30
料金: 大人1月1日、2日電話予約7800円 WEB予約7300円
大人1月3日 電話予約 7500円 WEB予約7000円
小学生 電話予約 3500円 WEB予約3400円
幼児(3歳~) 電話予約2000円 WEB予約1900円
予約電話: 03-3943-1140
アクセス : 目白駅改札をでて左手のバス停5番「目白駅前」より都バス新宿西口行き、または右手の8番「川村学園前」よりホテル椿山荘東京行き、新宿西口行きにて「ホテル椿山荘東京前」で下車
おせちやお雑煮などを中心にローストビーフなどの豪華な食事が味わえます。
おせちには、黒豆、かまぼこ、伊達巻、昆布巻き、数の子などの定番の縁起物がそろっています。
お雑煮は、おすましの関東風と白みそ仕立ての京風の2種類があり、食べ比べができます。
飲み物はフリードリンクで、赤白ワイン、ビール、焼酎、ウィスキー、ソフトドリンクが用意されています。
お食事の前後で、縁日、獅子舞、琴演奏も楽しむことができ、園内の白玉稲荷神社で初詣もできます。
RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU
開催日 : 1月1日~1月3日
時間 : 1月1日、2日 10:30~21:00
1月3日 10:30~16:30
どちらも90分制
料金 : 大人4000円、12歳以下2000円、未就学児無料
予約方法: 2018年10月4日より予約開始
WEB予約:https://www.tablecheck.com/shops/1899-ochanomizu/reserve
電話 : 03-3251-1150
こちらでは、お茶のおせち5種が用意されていて、常時15品がビュッフェ台に並んでいます。
内容は以下になります。
紅白なます、伊達巻、田作り、数の子の味噌漬け、エビの姿煮、などの定番のおせちが21種と、鰤と鮭の塩麴漬け、タピオカ入りの海鼠酢、食べるラー油で炒めた炒り鶏、自家製すくい豆腐、ナタデココ入りの氷頭なます、年取り魚などの平成おせち5種と、抹茶栗きんとん、鶏の緑茶香り焼き、クルミ・松の実抹茶味噌クリーム和え、豚の和紅茶煮、鯖の抹茶味噌焼など
ドリンクはソフトドリンクで、アルコールドリンクは別途料金が必要になります。
なお、11:30と13:30に「餅つき」のイベントがあり、お雑煮、こしあん、のり、大根おろしで、つきたてのお餅も楽しめます。
まとめ
いかがでしたか?
お正月ビュッフェをいろいろ紹介しました。
お正月から豪華にビュッフェを堪能できるとは、おせち料理のスタイルも進化しましたね。
家でのんびりおせち料理もいいですけどね。
たまには新年から、家族そろって、優雅にお正月ビュッフェを頂くのも良い新年のスタートが切れていいかもしれません。