ケンミンショーの中で「連続転勤ドラマ辞令は突然に・・・」で取り上げられ一躍有名になった「ウス茶糖」
ウス茶糖とはどんなものか知っていますか?
抹茶に砂糖を加えた甘い緑茶の事で、昭和8年に静岡市の「竹茗堂」が販売した商品です。
冷たい水でさっと溶かして飲むのもおいしいですが、冷たい牛乳でとかすと抹茶オーレになりとてもおいしいものです。
今回は、ケンミンショーでも話題になったウス茶糖をご紹介します。
ウス茶糖とは。ケンミンショーで話題の静岡定番ドリンクとは
懐かしい…
「グリーンティー」じゃなくて「ウス茶糖」!!#ウス茶糖#竹茗堂 #夜店市 pic.twitter.com/V7d8DIqDyo— ヤナギ商工~住まいの安心・快適をお手伝い。~ (@yanagi_shoko) 2018年8月12日
ケンミンショーで話題になっているウス茶糖とは、いったいどのようなものかご存知ですか?
「竹茗堂」が昭和8年の販売開始以来のロングセラーとなっている夏の冷たい飲み物の定番ともいえる「ウス茶糖」です。
グラニュー糖の甘さと抹茶の風味を活かし、隠し味にシナモンを使用しているようで、抹茶の香り、味の特徴を生かした夏の冷たい飲み物が「ウス茶糖」なのです。
先ほどもご紹介しましたが、冷たい水で飲むのが定番ですが、冷たい牛乳で抹茶オーレとしてでも飲むことができます。
また、溶かした「ウス茶糖」を製氷皿に入れて冷凍庫で凍らせると抹茶アイスキュービックとしてでも楽しめたり、濃く溶かした「ウス茶糖」をかき氷のシロップとして使うこともできて、抹茶のかき氷としてでも楽しむことができます。
暑い夏にはぴったりの冷たいドリンク、おやつになることができるんですね。
大人の方にも楽しむことができますよ。
水割りに溶かすと抹茶カクテルを作ることもできるんです。
抹茶の冷たいドリンクやかき氷は、熱い夏にはぴったりですからね。
さっぱりとしたのど越しで、暑さも吹き飛ぶドリンクですね。
静岡といえば、「お茶」
静岡の定番ドリンクというと、「ウス茶糖」が有名だそうです。
さすが静岡といえば、抹茶の生産量が全国第3位とあって、定番ドリンクとなると抹茶ドリンクになるわけですね。
暑い夏には、ごくごく飲めるさわやかな味わいでのど越しぴったりとなると、昔からのロングセラーになるのもよくわかります。
また、ドリンクだけでなく、おやつに使えるという所も魅力的ですよね。
抹茶と甘さがありますので、お菓子作りに最適といえ、プリン、ゼリー、シフォンケーキなどにも使えるというのがいいですね。
他にも、アイスやヨーグルトにかけて抹茶風味も楽しめますし、炭酸で割って抹茶サイダーとしてでも楽しめるのがこの「ウス茶糖」の魅力です。
女性や子供たちには大人気になるのもわかりますね。
ウス茶糖は静岡だけ?東京で買えるところは?
ごほうびその2のウス茶糖(๑’ڡ’๑)ウマシウマシ pic.twitter.com/omYqEynaT1
— はる (@kokoiroharu) 2018年8月13日
静岡の人気お土産に必ず上位に入る「ウス茶糖」ですが、東京でも買えるのでしょうか?
やはり本店、支店は静岡にありますが、売店で買うことができることがわかりました。
①羽田空港店
第一ターミナル2F 東京食賓館2、第二ターミナル食賓館B
②池袋西武店
東京都豊島区南池袋1-28-1
西武池袋本店B1 ギフトデリカ内
TEL: 03-5949-2159
以上東京の2店舗で「ウス茶糖」が買えることがわかりました。
他の方法としてはネット通販でも取り寄せ可能ですので、ぜひ活用してみてください。
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300g袋入りで540円~送料別
スティックタイプ 17本箱入り 1080円~送料別
と通販でも取り寄せ可能になっています。
静岡に旅行された際は、人気のお土産のなかに入っていますので、ぜひ買ってみてください。
静岡といえば、うなぎパイですので、合わせて買うのも喜ばれそうですね。
東京でも買えることがわかりましたので、空港に立ち寄った際、西武池袋に行く際にはぜひ「ウス茶糖」をチェックしてみてくださいね。
いかがでしたか?
静岡の定番の夏のドリンクといえば、「ウス茶糖」で、さすがお茶の有名な静岡ならではという感じです。
さっぱりとしていて、甘味もあり子供から大人まで人気のある「ウス茶糖」
そのまま飲んでもよし、アレンジしてもよし、お菓子作りに加えてもよし、とさまざまな場面で活躍してくれるのがうれしいですよね。
ケンミンショーで取り上げられたので、一躍有名になりました。
一度ためしに買ってみてはいかがでしょうか?