せっかくのゴールデンウィーク、じっとしているより、どこかでリフレッシュしたいですよね。
でも、どことも、人・人・人・・・で、想像するだけで、疲れてしまいそうになります。
あんまり張りきって、体力を使しすぎ、ゴールデンウィーク明けの仕事や家事に支障が出ても困りものです。
そこで、今回は、日帰りで楽しめそうな関東の穴場スポットと気軽に行けそうな穴場温泉をご紹介して診たいと思います。
日帰りもＯＫ！GWにおすすめな関東穴場スポット
ゴールデンウィークというと、新緑香る頃、五月晴れと相俟って空気は美味しく、とても過ごしやすい気候です。まさに行楽シーズン。
なので、基本的には、外で気持ちよく過ごせて、少し日常を離れた感覚を味わえるもの、をあえて選んでみました。
「よこはま動物園ズーラシア」横浜市上白根町1175番地1
年間120万人以上が来園する言わずと知れた有名な動物園です。70種類、400に及ぶ動物が、8つのゾーンに分かれて展示されています。
とにかく、敷地が莫大で駐車場も2000台収容なので、混むことは混むのですが、激混み・・・というところまで行きません。
国内で初めて展示した世界四大珍獣の一つオカピや天然記念物ツシマヤマネコ、国内唯一のテングザル、その他インドライオン、セスジキノボリカンガルー、コンゴクジャク、カンムリセイランなどかなり珍しい動物がおおく見られます。
子供さんはもちろんですが、大人でも相当見ごたえがありますよ。
駐車場は広いのですが、中に入る前に混みますので、出来れば朝早めに行かれることをおススメします。
「越谷いちごタウン」越谷市増森1-41
オープンして3年の関東最大級のいちご農園です。地元埼玉の希少品種が6種もいただけると人気です。
「イオンレイクタウン」からわずか10分というアクセスの良さ、駐車場も110台分完備です。
予約が1か月前から出来ますから、早めに済ませましょう。
45分食べ放題です。お子さんやご家族とご一緒に如何でしょうか？
「わくわく観光村」山梨市上岩下1329-1
いちごのつぎは「さくらんぼ」です。さくらんぼの旬がいつかご存知ですか。実は6月です。
6月になると特に全国一の山形では一斉にサクランボ狩りが始まります。
しかし、ここわくわく観光村はハウス栽培しているので、それより早い4月からさくらんぼ狩りが楽しめます。
むしろ5月が旬と言っても良いでしょう。全10種類と品種も多く、しかも味も抜群です。
40分食べ放題ですよ。
「牛込海岸で潮干狩り」 木更津市牛込1434-3
初夏のレジャーと言えば、「潮干狩り」を忘れてはなりません。
五月の海風に吹かれてワイワイ、ガヤガヤ・・・想像するだけで楽しみです。当然その後の食事も！！
ここ牛込海岸は、駐車場からすぐのところに広大な浜辺が広がっていますので、お子さんや高齢者の方からも人気です。アサリとバカ貝が主です。
※どこに、行くにしても急激に暑くなるこの頃は、熱中症患者も出始めますので、くれぐれも小まめな水分補給を忘れないでください。
水分が不足すると、血圧が急降下することもありますので、ご高齢の方は特に気を付けましょう！
温泉ならここ！GWにおすすめな関東穴場の温泉はここ
「山梨県 石和温泉」
東京都内から電車1本で1時間40分で到着します。
サクランボやブドウなどフルーツの宝庫である笛吹市の温泉街です。
レトロな空気位包まれて、にんびり、ゆったり、そして美味しいフルーツを心行くまで満喫しましょう！
「群馬県 老神（おいかみ）温泉」
ここにあるホテル・旅館15軒は全て源泉かけ流しです。
周囲は、自然が一杯。
山々に囲まれて、利根川支流としては随一の美しさと言われる「片品渓谷」や「吹き割の滝」など、尾瀬沼観光のメインスポットでもあります。
国内一といわれる朝市が催されていて、浴衣姿の観光客も訪れます。
「茨城県 筑波山温泉」
筑波と言えば、もっぱら筑波山で、ハイキングや山登りのイメージがあります。
でも、意外や意外、古くから温泉町としても秘かに人気を博していました。
とくに、筑波山中腹の温泉からは、関東平野が一望できる絶景ビューの温泉もあり、都内からも2、3時間のアクセス。ゴールデンウィークにはおあつらえ向きですよ。
「栃木県 中禅寺温泉」
中禅寺湖のほとりにある温泉町です。二荒山神社、華厳の滝といった関東有数のパワースポットが近くにありますし、身体も魂も癒されるおすすめの温泉地です。
まとめ
温泉について調べてみると、改めて日本は温泉大国だなぁ～と感じました。
群馬なら草津温泉、栃木なら鬼怒川温泉・・・が定番ですが、まだまだ、知らない温泉が一杯ありました。
ゴールデンウィークは、あなたのお気に入りスポットを見つけるチャンスだと思います。
是非楽しんで下さいね！！