夏が終わるとやってくるのが、ハロウィンの宣伝ですね。
ディズニーランド、ディズニーシー、ユニバーサルスタジオジャパンなど、さっそくハロウィンのことをコマーシャルで見ました。
さて、今回は、ユニバーサルスタジオジャパンのハロウィンホラーナイトについて調べてみました。
ユニバのハロウィンホラーナイトは、かなり怖いとのうわさが・・・。
怖がりの人や、子供連れで行きたい人は、どの程度怖いのかを知っておく必要がありますから、ぜひこちらを読んでから、出かけてみてくださいね。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)のハロウィンのゾンビとは
ユニバーサルスタジオジャパンのハロウィンナイトはどんなものなのかというと、スケジュールは、2018年9月7日~11月4日まで開催されます。
時間は18時から閉園までゾンビがパーク内を徘徊しています。
絶叫ハロウィンは未就学児は体験できず、小学生でもレベルによって保護者同伴だったり、体験できないものもあります。
ストリートゾンビは、パワーアップして、エリアごとにゾンビが現れます。
不気味なサーカス団、毒まみれの患者、朽ち果てた海賊たち、荒れ狂う部族、狂気を秘めたアイドル、グロテスクな突然変位種、怒りまくるパンクロッカー、凶悪すぎる囚人の群れなど、8つのエリアごとに異なるゾンビが現れます。
少し怖さのレベルが低い“ゾンビ・デ・ダンス”は怖がりの人でも大丈夫かもしれませんね。
ゾンビと一緒に踊りまくって、怖さを吹き飛ばしてみてください。
あとは、小学生以下体験できない、怖さのレベルが高いアトラクションもあります。
“ザ・サバイバル”や、あの大ヒットホラー映画「インシディアス 最後の鍵」を体感できる“インシディアス”や、チャッキーの病院が舞台の“カルト・オブ・チャッキー”や、あの有名な“貞子”などがあります。
怖さのレベルが3~5ですので、子供はもちろん、怖いのが苦手な人は避けておきましょう。
ユニバのハロウィンのゾンビって子供には相当怖い?
ユニバーサルスタジオジャパンのゾンビって相当怖いものなのでしょうか?
公式ホームページを見ると、結構リアルで怖いものもありそうです。
その怖いゾンビが動いていれば、大人でも怖さを感じるでしょうし、子供だと、泣いてしまうでしょうね。
子どもが体験できないアトラクションは、入らなければいいものですが、ストリートゾンビの対策はどうすればいいのでしょうか。
せっかくユニバーサルスタジオジャパンに遊びに来たのに、早々と帰らなければいけないのかと思ってしまいそうですが、安心してくださいね。
ちゃんとセーフティーエリアというのがあって、このエリアに入ればゾンビは現れません。
そのエリアは、「ユニバーサル・ワンダーランド」と「ミニオンパーク」です。
18時からゾンビが出現するので、その時間までに、セーフティーエリアに行けばいいでしょう。
また、「ミニオンパーク」では、“こわかわハロウィン”が開催されているので、可愛いらしいハロウィンを楽しむのもいいですね。
パレードの”フェスタ・デ・パレード“ではノリノリの音楽に合わせ大量の泡や紙吹雪が舞い踊って楽しく盛り上がることができます。
特別エリアの“ミニオンこわかわパーティ・エリア”では、少し怖めの仮装したミニオンが登場し、ハロウィン気分が味わえますよ。
夜も、ミニオンパークではハロウィンをライトアップでエルモやスヌーピー、ハローキティと楽しく踊ることができ、ハロウィンの夜を満喫できそうです。
あと、子供たちが必ず喜ぶだろう、“ハッピー・トリック・オア・トリート”では、こわかわに仮装したミニオンたちとおどって、お菓子をキャッチできます。
18時までに、帰らなければと思っていたかた、セーフティーエリアに行けばまだまだたくさん遊べますので、ゾンビを怖がらずに閉園時間まで存分に楽しめますよ。
まとめ
いかがでしたか?
ハロウィンゾンビはかなり怖いと感じました。
子どもでは、怖くて楽しめないでしょうね。
ですが、セーフティーエリアにさえ行けば、いつも通り遊べますし、ハロウィン期間中は、ミニオンパークは、とても楽しくハロウィンを満喫できそうです。
ゾンビを楽しむ方も、ゾンビが怖い方も知っておくとハロウィン期間中のユニバーサルスタジオを楽しめますよ。