ディズニーに仮装で行こうと誘われた!簡単にできて無難なコスプレはこれ!

秋になると、話題や街並みがハロウィン一色になりますね。

お店などで、ハロウィンのかぼちゃや仮装などを見ると、秋を感じるようになりました。

さて、ハロウィンといえば、もうおなじみの仮装ですね。

ディズニーリゾートでもハロウィン期間に入り、2018年9月10日~10月31日まで「ディズニーハロウィーン2018」が開催されます。

この期間中は、大人も子供も仮装をしてディズニーリゾートを楽しめるようになっています。

どういった仮装にしたらいいのか、また、ディズニーで決められている仮装のルールがありますので、読んで参考にしてください。

ディズニーで決められている仮装のルール

ディズニーリゾートを仮装して楽しみたいので、自由に仮装してもいいのですが、ディズニーリゾートでは決められているルールが4つあります。

ディズニーのキャラクターの仮装をしよう

ハロウィンで自由に仮装してもいいのですが、ディズニーリゾートでの仮装は、ディズニーの映画、番組、ゲームに登場するディズニーのキャラクターに仮装しましょう。

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに登場するディズニーキャラクターに仮装しましょう。

ただし、東京ディズニーリゾートのキャストのコスチュームの仮装はしないでくださいね。

過度なメイクや危険なアイテムはNG

お面、ゴムマスク、仮装メイク、特殊なシールなど、顔が分からなくなる仮装はしないでくださいね。

いくらハロウィンだからと言って、怖い血のり傷跡のシールやメイクは、やはりディズニーランドではふさわしくないですから、やめておきましょう。

また、危険なアイテム、ナイフやモデルガン、長い棒や杖、楽器類やスポーツ用品、キックボードやスケートボードなども危ないので、禁止となっています。

露出が多い服装や全身タイツなどは、NG

肩ひものないもの、おなかの露出など、他人の目のやり場に困ってしまう恰好は控えるか、アンダーウェアや上着を着ましょう。

ドレスなど素敵な仮装もいいですが、肌の露出が多く、他人に不愉快な思いをさせる格好は、肌が出ないように工夫をしましょうね。

全身タイツや、水着も禁止ですよ。

気を付けてほしいのが、ドレスの裾が長いものです。

つまずいてしまう可能性があるので、危ないと判断され、入園できなくなるかもしれませんので、長い裾のドレスには気を付けましょう。

みんなでマナーを守りましょう

仮装するのに着替えるスペースがあります。

着替えスペースや手荷物の預け入れなど、数に限りもありますし、長時間待つ場合があります。できる限り、自宅やホテルで着替えやメイクをしてから入園した方がよさそうです。

マナーを守るというのは、パーク内のレストルームやコインロッカーでの着替えやメイクはしないように、ちゃんと着替えスペースの利用をしましょう。

せっかくの仮装をしてハロウィンを満喫するのですから、ルールとマナーを守って、楽しく過ごしましょうね。

無難で簡単なディズニーコスプレはこれ

ディズニーリゾートでの仮装といえば、シンデレラやアナと雪の女王のエルサやアナなど、素敵なドレス姿の仮装を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。

ですが、もっと簡単に仮装を楽しみたいという方もいるかと思います。

そんな方におすすめなのが、パーク内で売っているTシャツカチューシャ帽子、などに着替えたり、着けたりすることです。

荷物にもなりませんし、簡単に仮装を楽しむことができます。

ドレスをきてメイクばっちりして、シンデレラ城の前で写真を撮るのも素敵ですけどね・・・

もし簡単に仮装してハロウィンを楽しみたいなら、ミッキーのカチューシャをしてでも十分楽しめますよ。

まとめ

いかがでしたか?

ディズニーリゾートでハロウィンを楽しむなら、仮装するのがハロウィン気分を満喫できそうです。

ただし、ルールがありますので、しっかり守って楽しみましょう

せっかくの楽しいディズニーリゾートですので、マナーを守って、他人に不快な気分を味わせないような素敵な仮装すると、一段とディズニーリゾートを楽しめますね。

仮装が難しい方は、カチューシャや帽子、Tシャツといったものでも気分が変わり楽しめますよ。

今年のハロウィンは、仮装してディズニーリゾートを楽しんでみてください。

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