鳥取砂丘でパラグライダー、事故が起きたらどうする?
遊びに怪我はつきもの、とは言いますが、
できれば避けたいものです。
しかし、事故は突然に起こります。
そのため、事故が起きてからの対応では正直遅いのです。
必ず、スクールにて、事前に保険の加入はしておきましょう。
あなたが被害者になる可能性があると同時に、
加害者となってしまうことも当然考えられます。
不測の事態に備え、安心して遊べる環境は整えておきましょう。
事故が起こりうる状況として、着陸時に足がもつれたり、
勢いよく地面に衝突したりということがあるようです。
人的なトラブル以外でも、強風など自然相手には
到底太刀打ちできないケースもあります。
何度も体験している方でも失敗することはありますので、
最悪な事態にならぬよう、しっかりプロのアドバイスに
従うようにしましょう。
ご自身においても身体が痛い、しんどい、気持ち悪いなど
少しでも異常を感じるようであれば、
はやる気持ちを抑えることも重要です。
万が一を常に考え、行動してくださいね。
まとめ
パラグライダーを利用した方には、非日常の体験を砂丘観光と
パラグライダーの両方で味わい、非常に満足されたという声が
多いようです。
つい時間いっぱい何度も飛んで、あとから身体が
筋肉痛なんてこともありそうなので、
あまり無理はしない範囲で楽しんでみてくださいね。
コメント
その写真は、エンジン付のモーターパラグライダーですね。
鳥取砂丘のパラグライダーはエンジンなしだったはず。
誰が考えてもエンジンの有無で危険性/他人に危害を加える可能性は段違い。経験者向けでなく未経験者向アクティビティでエンジン付を貸すというのは常識を疑いたくなります。
この書き方では鳥取砂丘のパラグライダー=エンジン付 に見えてしまうので、もっとちゃんとわかるような書き方にすべきだと思います。
いわいる「自転車と原動機付自転車はちゃんと区別すべし」