将棋ウォーズは戦法がマジで大事!これだけ知っておけば負けない戦法とは。

将棋ウォーズにはまっている高校生にとっては、

課金制限の問題を考える必要があります。

16歳以上20歳未満:1ヶ月につき20,000円(税抜)まで購入可能

16歳未満:1ヶ月につき5,000円(税抜)まで購入可能。

つまり高校が課金できる金額は

ひと月に5,000円から20,000円までに制限されているのです。

棋神アイテムを購入して勝つことを目指すより、

まず基本的な戦法をマスターすることが、

負けない将棋を指す上で大切です。

将棋ウォーズで覚えておくべき戦法一覧。とりあえずこれだけは知っておけ!

 

将棋ウォーズでは、まず序盤の戦い方で

勝敗が決まると言っても過言ではありません。

序盤における全部の戦法を知ったから勝てる

というものでもないのです。

最低限の戦法でも上手く使いこなせれば勝てるものです。

逆にたくさん知っていても実戦で使えなければ負けてしまいます。

覚えておくべき戦法は、まず『ゴキゲン中飛車』です。

これは基本的に後手番の戦法ですが、

最近では先手で用いて勝つケースも多くなっています。

いわゆる振り飛車戦法のうち中飛車に分類されます。

次は『石田流』です。

江戸時代からある戦法で、

飛車や角という大駒のダイナミックな動きに、

細かい動きをミックスした戦法です。

以上二つの戦法をマスターしたら、

次に『先手中飛車』を知っておくと良いです。

なぜなら先手中飛車は

最も自分が望む得意な形勢に誘導しやすい戦法だからです。

そして、序盤の戦法の決め手が『角交換四間飛車』です。

角という駒は自分の正面に対する利きがありません。

桂馬も同じです。

これは弱点でもありますが、

そこを狙われることも無いのです。

先手、後手どちらでも用いることができるのが特長です。

将棋ウォーズの戦法の条件とは。これを知っているかが勝敗をわける・・・・!

将棋の戦法を二つに分けると、

居飛車(飛車を右側にキープ)か

振り飛車系(飛車を左側にキープ)に分類されますが、

振り飛車系の5つの戦法を知っているか否かが

勝敗の分かれ道になるケースが多いです。

対局相手も居飛車だった場合、

相居飛車となりますが、その際の戦法も知っておきましょう。

五大戦法として

『矢倉』『角換わり』『一手損角換わり』

『相掛かり』『横歩取り』は必修戦法です。

『矢倉』は上からの攻めに強く、

横からの攻めには弱いという性質があります。

『角換わり』はお互いが角を持ち続ける戦法なので、

布陣を低く構える必要があります。

『一手損角換わり』は、一手損をしておいて、

桂馬を跳ね上がらせる余地をつくる戦法です。

『相掛かり』は相居飛車戦法のうちの1つで、

序盤で歩を交換して指す戦法です。

将棋の格言に「飛車先の歩交換3つの得あり」というものがありますが、

この格言通り非常にアクティブな戦法です。

『横歩取り』は相手とのマッチングが無しには成立しない戦法です。

横歩取りで攻めようとしても、相手次第では

他の戦法を使うことを余儀なくされるという短所があります。

まとめ

将棋ウォーズは無料で使える将棋アプリです。

課金することで、有利に勝負を進めることも可能です。

しかし、課金には限度額もあります。

まずは、基本的な戦法だけを覚えて、

それを活用する方法を考えましょう。

戦法を覚えるのにはお金はかかりません。

ある程度のレベルになったら、

課金をして棋神解析などのアイテムを使用し、

自分の将棋の分析にAIを活用すれば、

さらに強くなれること必至です。

関連記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする