スマートフォンやパソコンのし過ぎで
目が疲れてしまうことはありませんか。
どちらもなくてはならない物ですよね。
特にパソコンは
デスクワークをする人の必需品ですよね。
朝の9時に出社してから18時に退社するまで
ずっと使用している方も
多くいるのではないでしょうか。
退社する頃には、目が霞んでしまって
ぼやけてしまうこともありますよね。
この状態が続いていくと視力が低下するなど
目のトラブルを引き起こしてしまいます。
そんな疲れ目に効く、目のストレッチを
ご紹介したいと思います。
目のストレッチ。疲れ目を治す体操
デスクワークをしていると、手元の書類や
パソコンなど近距離ばかり
見ることになりますよね。
なかなか遠くを見たり
目で追ったりする機会がありませんよね。
そうなると目に負担をかけ過ぎてしまい
屈折異常やドライアイを起こしてしまって
目が霞んでしまったりします。
一度手を止めて
目を閉じたり開いたりを数回しましょう。
次に目を閉じたまま
ゆっくりと瞳を動かします。
左右にゆっくりと視線をずらすことをしたら
左右に1回転ずつ円を描くように回します。
これをするだけで、結構良くなりますよ。
その他にも、近くを見てから
遠くを見るようにします。
これを15~20回程繰り返します。
近くを見てから遠くを見る動作をすることで
目のまわりの筋肉がほぐれていきます。
眼のストレッチと一緒に!効果をより高めるために
眼のストレッチを試してみるだけでも
効果はあります。
このストレッチと一緒に
あることをするだけで
より効果を高めることが出来ますよ。
・目薬をさす
・目のまわりのツボを指圧する
・ホットマスクをして温める
・ブルーライトカットのメガネをかける
・ブルーベリーを食べる
目薬をしてストレッチをすることで
目にうるおいを与えて
ドライアイを解消します。
また、ツボの指圧やホットマスクで
目のまわりの筋肉の緊張をほぐすことで
目のピントが合いやすくなります。
その他にも
ブルーライトカットのメガネもお勧めです。
スマートフォンやパソコンの画面の光には
ブルーライトが使われています。
ブルーライトは、強いエネルギーを持っていて
目に負担をかけてしまいます。
ブルーライトをカットするだけでも
目の疲れ方が違ってきますよ。
ブルーベリーには
アントシアニンが含まれています。
このアントシアニンが
眼精疲労を改善するとも言われていますよ。
まとめ
現代社会では、スマートフォンやパソコンが
ないと何かと不便な思いをします。
あまりパソコンを使用しない職場だとそこまで
気にしなくてもいいのですが、
デスクワークをされている方は目の疲れが
半端ないですよね。
目が疲れてしまった時は
ストレッチをして少し休憩を取りましょう。
眼精疲労がひどくなると
頭痛を引き起こしたり
視力低下の原因になってしまいます。
目を守るために
ストレッチやブルーカットメガネの着用
ブルーベリーを食べるなどして
予防していきましょう!