会社の同期の異性とは、
入社式から始まって仕事を開始した後も顔を合わせることが多いものです。
話す機会もたくさんあるので、
恋愛に発展することはとても多く、
結婚まで至る確率も高いのです。
会社に入って間もない頃はプレッシャーや不安もありますから、
同期と会って話すとなんとなくほっとした気分になれるものです。
この安心感が恋愛や結婚に至る確率の高さの根底にあるのです。
でも、その恋愛感情って本物でしょうか?
たんなるプレッシャーや不安感からの逃避かもしれません。
結婚してからそれに気づいて、自分には別に好きな人がどこかにいるのかも?などと思い始めると
結婚生活どころか、仕事にも良い影響はありません。
会社の同期を好きになって付き合ってしまった!付き合った時のリスクを教えます
同期を好きになってしまったときに、まず考えないといけないのが、
好きになった相手以外の同期との関係です。
社内恋愛は確かに楽しいものではあるのですが、
恋愛の相手や周囲の同期との関係がこじれてしまうことがあるのが問題視されます。
俗に言うブラック企業内では社内結婚が多くみられる傾向があります。
社外での自由な出会いの時間がとても少ないからです。
恋愛の段階では会社には気づかれないかもしれませんが、
結婚し、それが業務に影響すれば、
「解雇」という事態を招くことも充分予想されます。
多くの場合女性のほうが退職という形をとることが多いようです。
会社の同期との結婚式!同僚全員を誘うべきかどうかを教えます
会社の同期と結婚することになったら、誰を式に招待するか?
ということが夫婦間の問題となります。
いくら同僚といっても全員では人数が多すぎると思ったり、
誘いたくないと思ったりしてする人もいるものです。
誰を招待するかは自分たちで決められますが、
招待されなかった人はそれをどう感じるでしょうか?
そこを考えると悩んでしまいますよね。
かといって全員誘ったから、全員来るとは限りません。
結婚式などに招待されると出費となるので招待を望まない人もいるのです。
全員を誘うことは可能ですが、
逆に誰も誘わないという手もあります。
結婚式には古くからの友人のみの招待とするなど
一定のルールを設けて、人数を制限すれば、
招待されたほうにも不平等感はありませんし、
招待する方にも負担感がありません。
まとめ
結婚式に関しては、男女で意見が分かれることがあります。
男性の中には結婚式はべつにしなくてよいと思っている人もいるようですが、
女性でそう考える人は少数でしょう。
結婚式を挙げるにしても、
新婦側と新郎側の人数のバランスも考えたほうがよいです。
同僚を呼ぶのは同時に上司を呼ぶことも意味します。
同僚を呼んで上司を呼ばないのは失礼にあたるという考え方もあります。
職場関係者は全員招待しないというのもよくある選択肢として、
考慮しておくのもよいでしょう。
その場合は会社には、その旨伝えておく配慮が必要です。