ディズニーランド言えば、
「行くと必ず混んでいる」というイメージですよね。
場合によっては、1つのアトラクションにつき、
1時間以上待たされることもあります。
でも、せっかく行くのなら、
混んでいない日を狙って、
ゆっくり楽しみたいですよね。
そこで、「この日なら大丈夫」という、
ディズニーランドの穴場の時期についてお話していきます。
そして、穴場の中でも、「この日はガラガラ」という
究極の穴場の日も紹介します!
ここが狙い目! ディズニーランドの穴場の時期とは
まず、ディズニーランドに行くなら、
絶対避けたい時期というものを先にお話しします。
それは、ゴールデンウィーク・お盆休み・シルバーウィーク、
そしてクリスマスからお正月にかけての時期です。
この時期は、日本の大半の人が休暇に入る時期です。
そして、「この時期しか休めない」という人も多いですよね。
そのため、どうしても人が殺到してしまう傾向があるのです。
では、ディズニーランドはいつの時期を狙ったら良いのでしょうか。
まず1月半ば~2月いっぱいは穴場であると言われています。
この時期は、ちょうど冬休みが終わった後なので、
仕事や学校が忙しくなりますよね。
又、真冬で寒い時期なので、「あまり外出したくない」という人も増えます。
このような条件が重なっているので、
この時期は穴場と見て間違いないようです。
次に、7月の前半の時期も、穴場としてオススメです。
この時期は、小学生を含む多くの学生が試験期間に入ります。
なので、子どもたちにとっては「遊んでいる場合ではない時期」ですよね。
当然、この時期に家族でディズニーランドに行く人も減ります。
そのため、この時期も、オススメしたい穴場です。
しかも、7月の前半なら、まだ暑さもそれほどではないので、
出掛けるのも苦痛にはなりませんね。
次にオススメしたい穴場の時期は、11月いっぱいです。
11月はハロウィンも終わり、クリスマスまでの間、イベントがひと段落します。
その関係で、ディズニーランドの客足も一旦収まると言われています。
そのため、この時期も穴場だと考えて良いでしょう。
ピンポイントで狙え! ディズニーランドの究極の穴場の日とは
ディズニーランドの穴場の時期はあるものの、
「この日は絶対にガラガラ!」という究極の穴場もあります。
そのような日に行けば、思う存分アトラクションやショーを楽しめますね。
では、「究極の穴場の日」とは、いつなのでしょうか。
ディズニーランドの「究極の穴場の日」は、2つあります。
1つ目は、1月6日頃~2月いっぱい(※成人の日・バレンタインを除く)です。
この時期は、仕事や学校が始まり、学生は学校が始まってすぐに試験の時期が来ます。
それに加えて、真冬真っ盛りの時期なので、多くの人が外出したがらなくなります。
この条件が重なるため、この時期は、実際にほとんどお客さんが来ていないようです。
「1年の内、1番すいている時期」と言っても過言ではないようですよ。
なので、「寒い」ということに目をつぶれば、心置きなく楽しめますね!
2つ目は、11月1~5日くらいまでの時期です。
この時期は、少し前まで賑わっていたハロウィンが終わります。
そして、次のクリスマスの準備までの「中休み」的な時期です。
そのため、この時期も、「あり得ないくらい人が少ない時期」であるようです。
ところが、この時期を数日過ぎると、
また混み始めるので気をつけてくださいね。
更に、「究極の穴場」と呼ばれている時期に行く場合、曜日も重要です。
土日・祝日はもちろん、金曜日は混む傾向があるので避けましょう。
ディズニーランドの近くにはホテルがあるため、
「あえて休みを取って宿泊」という形で来る人も多いからです。
このことから考えると、火・水・木曜日が狙い目であるようです。
これらの曜日は週の真ん中なので、
翌日のことを考えて外出を控える人が多いからです。
まとめ
ディズニーランドの穴場の時期はいくつかありますが、
究極の穴場の日に行けば間違いありません。
究極の穴場である
「1月6日から2月いっぱい」
「11月1~5日くらい」
を狙いましょう。
又、何曜日を選んで行くかということも重要です。
金・土・日・祝日は避け、
火・水・木曜日に行くようにすることをオススメします。