お子さんが春に入学するというご家庭では、
入学の準備も色々大変かと思います。
新しい生活が始まるドキドキもあり
親子ともに落ち着かずにソワソワしてしまう時でもあるかもしれませんね。
入学する学校によっては給食袋を用意するところもあります。
給食を食べる時に使うお箸やスプーンなどを入れて学校に持っていくときに使います。
場所によっては、給食を食べた後に歯磨きをするところもあるようです。
その場合には、歯ブラシやコップなども入れる袋が必要になることもあります。
せっかくなら、手作りでお子さんの好きな柄でかわいい袋を
手作りしてあげたいですよね。
お母さんの手作りの袋なら世界でたったひとつのオリジナル。
自分だけのお気に入りがあれば新しい生活も楽しくなります。
でも、私不器用でお裁縫なんてとてもじゃないけどできません!
そんなお母さんも実は多いですよね。
私も不器用なのでよく分かります!
そんな私達でも出来るように簡単な給食袋の作り方を調べてみました!
お子さんの為にもちょっとだけ頑張ってみましょう。
ミシンが使えなくても、手縫いで作る方法があります。
生地を縦長の長方形の形に切り、外側を織り込んで生地がほつれないように縫います。
そして、紐を通す穴を縫って半分に折りたたみ両脇を縫い付けていきます。
手縫いなら失敗も少なく簡単に出来ます!
意外と重要?!給食袋のサイズ
簡単に誰にでも作れる!
一番重要なポイントです。
まずは、作る袋のサイズを確認しましょう。
学校からサイズを指定される場合もあります。
そういった時は指定どおりに作れば問題ありません。
サイズの指定が特に無い場合は注意です。
お箸やスプーンなど持って行くものがちゃんと入る大きさにしましょう。
お箸ケースの大きさを確認しておきます。
また、コップなどを入れる必要がある場合は大きめに作りましょう。
ランチョンマットなどを持っていく学校もあるようなので、
作る前に何を入れるのか、全部入るのかをしっかり確認しましょう!
一般的に、お箸セットなどを入れるだけだと
縦・横ともに20センチ前後が多いようです。
どうせ作るなら可愛い給食袋を…でも男の子はどんなのが良いの!?
作ると決めたら生地を選びましょう!
今は手芸店に行けば色々な種類の生地が売っています。
親子でどれが良いか選ぶのも楽しいですね。
女の子に人気なのは、
キャラクターのものや花柄、レースがついたものが人気なようです。
リボンの飾りがついたものなども可愛いですね。
男の子の生地選びは意外に難しいかもしれません。
可愛すぎても幼い印象になってしまうし、
キャラクターも好みが分かってしまうかもしれません。
お子さんの好きなもので作ってあげるのが一番ですが、
こだわりが無いようだったらシンプルなチェックの柄やストライプ、星柄などが
定番で長く使えます。
2種類の生地を使って切り替えデザインにするのも可愛いですね。
デニム生地などもちょっと大人っぽくてかっこいいです。
キャラクターや乗り物柄などが好きならお子さんのリクエストを聞いてあげましょう。
やっぱり本人が気に入った物が一番です。
好みが変わったらまた作ってあげましょう!
手作りの給食袋でワクワク新生活!
不器用だけど、子供のために手作りをしたいお母さん、
やってみようとやる気になってくれたでしょうか?
ちょっとくらい曲がっても愛情たっぷりで作れば
お子さんにも気持ちが伝わるはずです。
お気に入りの給食袋で新生活を楽しんでほしいですね。