嫌いな上司につける特効薬!!

あぁ・・・残念・・・

こんな上司がいたらどうしますか?

  1. 良い結果を残しても褒めてくれない・・・
  2. 将来有望な人間をえこひいきする・・・
  3. 責任を押し付けてくる・・・
  4. 何度も武勇伝を熱く語る・・・
  5. とにかく異性には優しい・・・
  6. 自分の都合で休暇を取る・・・
  7. 居てほしいときに限っていない・・・
  8. 仕事に関係のないところへ力を注ぐ・・・
  9. 要領がわるくて次から次へと仕事を増やす・・・
  10. 指示に一貫性がない・・・
  11. 大声で騒ぐ・・・

組織の一員として生きていくなら

切っても切り離せないのが人間関係。

職業や会社は選ぶことができたとしても

上司や同僚を選ぶことはできません

志を高く持ち、夢みて入った会社に

上記11項目に当てはまるような人がいて・・・

その人が上司になってしまった場合どうすればいいのか。

上司だからとあきらめて泣き寝入りしますか?

でも、よく考えてください。

人生の大半の時間は仕事に費やします。

となると・・・

人生の大半にその上司が関わってくるということになります。

仕事だから・・・と、言って我慢できますか?

本当は心の底から嫌なのに・・・

その気持ちを押し殺して、

最高のパフォーマンスを発揮、維持できますか?

もし、私がそのような環境に立たされたなら

なんとしてでも解決策を見出します。

トップにのし上がった社長たちの嫌いな上司対処法

大前提として・・・

嫌いな上司だからこそ、礼儀ただしく接することを心掛ける。

相手は自分を映す鏡だと言われています。

真っ直ぐに立ち向かってくる相手には

なかなか曲がったことはできないようですね。

仕事に集中することも一つです。

我、関せずではありませんが、

目の前の仕事に意識をもっていくことで

いやな気持を払拭させることができるかもしれません。

上司も人間ですから、仕方のない部分もあると受け入れる

これも前向きな対処法だと思います。

実際、世の中に完璧な人間などいないのですから。

逆に、いやな部分ばかり見るのではなく、

いわゆる長所を探す作戦が、吉と出るかもしれませんね。

意外と、そんな一面もあったのですね!

と、好印象を持つことにつながるかもしれません。

あとは、仕事で結果を出す!

これですね。

上司がぐうの音も出ないような結果を出せば、

安易に気に障ることも言ってこなくなるのではないでしょうか。

最後に、これはあまりお勧めしませんが、

異動願いの提出や、上司の上司に相談するのも手です。

そして、注意すべき点は、

これらの対処法のほとんどは逃げの姿勢ではないということです。

嫌なことから逃げていては何も解決しないということですね。

これが正しい!嫌いな上司に仕返しはしない

上司を見下してください・・・

などというわけではありませんが、

わざわざ、その上司のレベルに合わせ

自分を下げる必要はないということです。

もちろん、仕返しが成功すれば

一時的に気は晴れるかもしれません。

ですが、その生産性が何一つないことのために

自身の貴重な時間を費やす価値はあるのかと考えると・・・

首をかしげたくなりませんか?

自分にはもっとやるべきことがあるはずです。

何もできない上司のことなど放っておいて

より成長できるフィールドへ進んでください。

まとめ

ここで・・・

上司への対策だけでなく・・・

すべての人間関係を円滑にすることができると言われている

最高の極意を紹介しておきますね。

それは・・・

「笑顔」です。

ドイツの詩人ゲーテもこんなことを言っています。

「人間の最大の罪は、不機嫌である」

99%は上司に問題があるかもしれませんが、

もしかすると、残り1%は・・・

こう考えるだけでも、上司との関係性に

小さな変化が生まれるかもしれませんね。

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