『クイーン(Queen)』というグループを皆さんは知っているでしょうか。
知らない人を探すほうが難しいかもしれませんね。
代表曲として、【Bohemian Rhapsody】や【We Will Rock You】などがありますよね。
個人的には【Don’t Stop Me Now】が結構はまったりしていました。
そんな『クイーン(Queen)』のボーカル、フレディ・マーキュリーが猫好きだったことはご存知でしょうか。
正直に言って、私は全く知りませんでした。
しかし、調べてみると気になって、フレディ・マーキュリー 猫と検索をしてみるといくつもの画像が出てきます。
そして今回紹介する映画であるボヘミアンラブソディは、この猫がよく描写されています。
フレディ・マーキュリーと猫好きからするとすごく満足する映画になっているようです。
ボヘミアンラプソディの猫映画としての見どころは?
ボヘミアンラプソディでは所々に猫の描写が見られます。
これは、フレディ・マーキュリーがどれだけ猫が好きだったのかわかる映画でもあうのではないでしょうか。
猫との関係性をいかに大事にしていたのかを確認することが出来ます。
家族同然で猫に囲まれた描写は猫好きにとっては見ていて和んでしまうシーンなのではないでしょうか。
映画の中で猫たちは様々な表情を見せるのではないでしょうか。
その場面に応じた猫のシーンは何かを意味するものがあるのかもしれませんね。
フレディ・マーキュリーがどれだけ猫を愛していたと思ってみるとまた違った視点からボヘミアンラプソディを見ることが出来るかもしれませんね。
フレディ・マーキュリーが猫好きな理由とは?
フレディ・マーキュリーのソロ曲である【Mr.Bad Guy】という曲は世界中の猫愛好家そして自身が好きな猫たちに向かって向けられた曲と言われています。
どうして彼は猫が好きなのでしょうか。
猫の印象としては、自由奔放でマイペース・ちょっと自己中心的・ふとした瞬間に甘えてくるなどがありますよね。
フレディ・マーキュリーも猫に通ずるところがあったのかもしれないですね。
ロックに生きるということは、自由奔放で自己中心的。
それでもカリスマ性があるから皆が一緒になってついてくる猫に通ずるものがあったのかもしれませんね。
フレディ・マーキュリーは、猫と人間は同等の存在として見ていたという例もあるみたいです。
有名な話ではクリスマスプレゼントを飼っている全ての猫にあげたそうですね。
中身としては猫の食事・おやつ・おもちゃが入っていたようです。
さらには、よく猫と一緒に寝ていたそうです。
フレディ・マーキュリーが身体の体調が悪くなった時は、猫が寄り添って安らぎと安心を与えていたそうです。
自分が死んだ後、自分の代わりに誰か世話をしてくれる人がいないのかと探すくらい猫好きでした。
フレディ・マーキュリー「ボヘミアンラプソディ」とは
そんな伝説的なロックバンド『クイーン(Queen)』を描いた映画がボヘミアンラプソディなのです。
彼らの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く伝記映画。
顔や名前は知らなくても何となく曲を聞くと聞いたことあることがある人が多いのではないのでしょうか。
楽曲のフレーズを聞くと何となく歌いだしちゃいそうですね。
映画中の中では、フレディ・マーキュリーは、どのようにして一つに時代を引っ張っていったエンターテイナーとして伝説を残していったのか。
何故現代になっても人々を魅了し続けるのか。
映画を見ることで個人の観点から色々なフレディ・マーキュリーが見れるかもしれませんね。
さらには、ロックバンドらしく『愛』や『孤独』といった表現や『裏切り』がどのように表現されるのかが焦点になっています。
猫好きの方、音楽が好きな方にはぜひとも見てもらいたい映画の1つです。