春は、家族みんなでいちご狩りを楽しんでみませんか?
今、関東近郊にも、気軽に行ける
いちご狩りスポットが増えてきています。
そこで、電車で行くことができる、
関東のいちご狩り穴場スポットを紹介します。
そして、いちご狩りにベストだと
言われる時期についても触れていきたいと思います。
2018年関東でいちご狩りに行くのにベストな時期は?
いちご狩りは、ベストな時期に行かないと、
おいしいいちごを食べることができません。
時期を外すと、いちごが十分に熟していないからです。
これではせっかくいちご狩りに行っても、
無駄足になってしまいますよね。
では、関東の場合、いつ頃がいちご狩りの
ベストシーズンなのでしょうか。
関東の場合、いちご狩りは2~3月上旬
くらいまでがベストだと言われています。
いちごの旬の時期は、4~5月くらい
というイメージがありますよね。
でもこれは、「旬のいちごが店頭に並ぶ時期」なのです。
いちごが1番甘くおいしい時期というのは、
実は冬の終わりから春の初めです。
特に、いちごは、冬の寒さが厳しい時期に、
ぐっと甘みを増すと言われています。
なので、2月の真冬の時期などは、
正においしいいちごの時期だと言えますね。
又、3月も後半に入ると、春休みシーズンに突入します。
そうなると、いちご農園も、一気に混み始めてきますよね。
それらのこと考えると、2月~3月初めに
いちご狩りに行くのがベストだと言えます。
この時期なら、混雑を気にせず、
甘くておいしいいちごをたくさん食べられますよ!
但しこの時期は、いちご狩りの料金が
高くなってしまうケースがほとんどです。
2~3月初めはまだ旬の時期になっていないので、
いちごの実が少ないのです。
しかも、数少ないいちごの実が甘くて
おいしいので、1粒当たりの質が高いですよね。
そのような事情から、4~5月の旬の時期よりも、
料金が高くなってしまうのです。
それでも2~3月初めがオススメなのは、
確実においしいいちごを食べられるからです。
そして、混雑のストレスを感じずに、
いちご狩りを楽しめるからです。
いちご狩り関東の穴場スポットはここ!
次に、電車で気軽に行ける、関東の
いちご狩り穴場スポットを紹介します。
最初にオススメするのは、埼玉県越谷市の
「いちご工房木村屋」です。
(http://ichigo-kobo.com/kimuraya/)
いちご工房木村屋は、とにかくアクセスが
便利だということが魅力のいちご農園です。
東京スカイツリーライン・大袋駅から、
徒歩10分で到着してしまいます。
通常は最寄駅からバスに乗らなくてはならない
ケースが多いので、これは嬉しいですね。
いちご狩りの料金は、小学生以上1,800円・
小学生未満1,200円になります。
次にオススメするのは、東京都多摩市の「新倉農園」です。
京王線・多摩センター駅、聖蹟桜ヶ丘駅から
バスで10分の場所にあります。
いちご狩りの料金は、入園料無料で、
いちご100gで300円の量り売り制です。
味にこだわった質の高いいちごを
提供しているという点が、新倉農園の特徴です。
そのため、あえて食べ放題という形を
取らないようにしているのだそうです。
最後にオススメするのは、埼玉県富士見市の
「ふじみストロベリー」です。
(http://www.geocities.jp/fujimi_strawberry/index.html)
ふじみストロベリーは、東武東上線・ふじみ野駅から
徒歩15分の場所にあります。
池袋から行くと、電車で30分弱なので、
思った以上に近いですよね。
ビニールハウスの中はバリアフリーになので、
ベビーカーも入ることができます。
なので、赤ちゃんを連れていくこともできるのが嬉しいですよね!
いちご狩りの料金は、小学生以上2,200円、小学生未満が1,600円です。
少し料金が高めですが、ハウス内が広く、いちごも取りやすい高さで栽培されています。
まとめ
関東でいちご狩りをする場合は、
2~3月の前半がベストだと言われています。
旬である4~5月も良いですが、
2~3月前半のいちごの方が甘くておいしいですよ。
又、2~3月前半は、混雑しないので、
ストレスなくいちご狩りを楽しめます。
いちご狩りと言うと、遠出のイメージですが、
関東にもいちご農園がたくさんあります。
東京から1時間前後で行ける場所も多いので、
ぜひ家族で行ってみてはいかがでしょうか。