妻がキレる、妻のヒステリーに困っている旦那様
いらっしゃるんじゃないでしょうか?
新婚時代は、優しかったのに・・・子
供を産んでから性格が変わったのではないかと感じているでしょう。
急に妻がヒステリックになれば、
旦那さんは、自分が悪いのかなと考えてしまうでしょうが、
怒っているのが何なのかも分からないときがあるなら、
ストレスになってしまうでしょう。
妻のヒステリックもひどくなると、
DVに発展すると深刻な問題になってしまいます。
DVの被害者が女性だというのが大半だと思われるでしょうが、
今やDVの被害者が男性という事実が増加しているのです。
ヒステリックになる原因は、些細な事であり、
ストレスや苛立ちから来るものなので、
一度爆発した怒りは、暴言や暴力に発展していくのでしょう。
妻がDVしてきたら。ヒステリー妻への対抗法
妻がDVしてきたら、
早めに対策をしなければなりません。
妻のヒステリーは自分でもコントロールできずに、
一度怒りに達すると抑えられないのです。
ヒステリーの原因のほとんどが、ストレスにあるので、
妻との会話の時間を増やすのがいいでしょう。
専業主婦も兼業主婦もそれぞれストレスフルな生活が多いのです。
何が原因でストレスを抱えているのかを話し合い、
改善していくようにしましょう。
話を聞いてもらえた、自分に関心を持ってもらえたと思うと、
案外ストレスが減るものです。
お互いイライラをぶつけるよりも、
一度妻のヒステリーを受け止めて、不満点を聞いてあげましょう。
またDVの観点が妻と旦那さんでズレている場合がありますので、
旦那さんにとって、妻のどんな行動がDVと感じるのかを伝える必要があります。
妻が、キレてヒステリックになった場合、
言い返さずにその場を離れて怒りを鎮めるのも一つの手です。
反論したりすると余計に怒りがエスカレートする可能性があるからです。
もしDVがエスカレートしてひどくなった場合は、
公的機関に相談することも考えておきましょう。
その際は、妻からのDVを証明するものが必要になってきます。
例えば、妻からのDVでケガをした写真や、
診断書、DVの内容を書いたものなど、
なにか証明できるものを用意しておいた方が、
DV被害と認められるのです。
妻からのDVがあると恥じらいを感じるのか、
我慢している男性も多数います。
最終手段として離婚も視野に入れたほうがいい場合もあります。
妻の口が悪い・・・。言い返せない人のための対抗策
最近“モラハラ”という言葉も出てきていますよね。
モラハラとは、身体的暴力で体を傷つけるのではなく、
言葉などで精神に傷つける行為を意味します。
モラハラと聞くと、
男性から女性へのもので被害者は女性だと感じるでしょうが、
DV被害と同じように最近では被害者が男性の場合が多いのです。
妻の口が悪いと悩んでいる旦那さんは、たくさんいるのです。
毎日暴言を吐かれたら、つらいですし、
家に帰りたくなくなりますよね・・・
妻の口が悪い、モラハラの対抗策として、
次のようなものがあるので、早めに改善できるよう試してみてください。
・受け流し、いったん離れる
妻の口が悪いのを真に受けていたら、
怒りも達し、言い返したくもなるでしょう。
反論すれば、それだけ妻の怒りが増し、
さらなる暴言が降りかかります。
妻の口の悪さを受け止めて、
聞き流すのも一つの手です。
暴言に逆らったりすると、
さらに口の悪さがエスカレートするだけなのです。
また、妻が怒りでパニックになったら、
いったんその場から離れましょう。
少し外出してもいいかもしれませんね。
離れると怒りもおさまり、
妻も言い過ぎを反省するかもしれないからです。
妻の口の悪さに反論せず、無視し、受け流すと、
言っても効果がないとわかり、暴言もへるかもしれません。
・話し合いをする
暴言を言う本人は、傷ついている相手のことを考えていないことが多いので、
どんなことを言われるといやな気持になるのかを伝える必要があります。
その際、上から目線の問いただすような言い方ではなく、
妻のストレスをまず聞いてあげることから始めましょう。
何に対して、イライラしているのか、
どんなことで腹が立つのかを聞いてあげると、
妻の気持ちを受け止めてくれているように感じるので、
怒りもおさまることがあります。
一度真剣に向き合って話しあいをすることで、
妻も冷静になれるかもしれません。
妻のヒステリーは急に始まったわけではないと思うのです。
毎日のストレスの積み重ねで、
たまったものがプッチンとキレてしまったのでしょう。
最近の女性は、育児や家事や仕事なので、
忙しくストレスを抱えてしまうのです。
話し合いをして、何がストレスになっているのかを聞き、
改善していくといいでしょう。
離婚という決断をする前に、
一度向き合ってみて新婚時代のような
お互いを気遣えるようになれるようになるといいですね。