薬王堂は、岩手県を中心に、東北5県で展開している、
コンビニエンス・ドラッグストアチェーン。
ツイッターでは、トレンドに入ったほどの人気のお店です。
「調剤薬局が併設されているお店もあって、幅広いジャンルのお買い物をしながら調剤サービスもしてもらえるので、有難いです」
「キャンペーン、ポイントカードのサービスによって、薬王堂のお買い物がさらに楽しくなりました」
など、お客様の評判は良いものが多かったです。
それでは、社員の方の口コミはどうでしょうか。
「上司は常に仕事の環境を気遣ってくれる。直属の上司には、意見や提案はしやすい環境」
「やりがいに感じる点は、お客様にありがとうと言ってもらえた時。キャンペーンで上位にいた時」
など、良い意見がたくさんありました。
でもその中に、ちょっと気になる意見も。
「本部への不信感が高まっていて、ため息も多い雰囲気」
「個人商店がそのまま大きくなって、家族経営体質から抜けきれない。常に慢性的な人手不足で、有給休暇はまず取れない」
全体的に人手不足で、忙しい方が多いようです。
そして、本部への不信感とは?
家族経営体質とは?
薬王堂の裏の経営者、女帝が存在するのは本当?
インターネットなどで見ていると、時々、薬王堂の記事の中に、
「女帝」という言葉が出てきます。
女帝とはどんな方なのか、グーグルサーチで相関図を見てみると、
この方なんだな~と、すぐに分かりました。
薬王堂の上層部は、西郷社長の一族だそうですが、
その中心に位置する女性の方。
関連記事で目立っていたのが、
「東日本大震災では、地元の住民だけでなく、多くの企業が被災した。
政府や自治体、被災地外に本社を置く企業などが、すでにさまざまな支援策を打ち出している。もちろん、被災企業自身も復旧復興に向けた努力を怠っていない。
しかし、中には、取引業者に「補償」を求めるというあきれた企業も現れた。
弱い者いじめともいえる行動をしていたのは、東北地方の大手ドラックストアチェーンの薬王堂だ。以下略。」(引用元;Medical Confidential)
このことが不信感の原因でしょうか。
不満がいっぱい!?薬王堂の2チャンネルが存在!
2チャンネルには、薬王堂のスレッドがいくつも建てられています。
やはりここにも、「女帝」の言葉が。
2チャンネルは羽を伸ばす場所とも言われますが、
薬王堂関係の方たちが、不満や愚痴、好きなことを言っている雰囲気でした。
東北地方で人気の薬王堂。
裏の部分を、少し垣間見れたような気がしました。