赤ちゃんが生まれたら、買いそろえないといけないものがたくさんあります。
肌着やおむつはもちろんのこと、ベビーカーやチャイルドシートも必要になってきます。
今、マキシコシというメーカーのチャイルドシートが人気のあるベビー用品の一つになっているのです
マキシコシとは、オランダのチャイルドシートのブランドで、チャイルドシートだけでなく取り付けるとベビーカーとしても使えるので今人気があるのです。
機能性だけでなく、デザイン性からも高い評価があるマキシコシのチャイルドシートについて今回は調べてみました。
マキシコシベビーカーのドッキングとは?どういうメリットがあるの?
マキシコシの最大のメリットとして、チャイルドシートとしても使えて、トラベルシステム対応のベビーカーやバギーにドッキングさせれば、そのままベビーカーとしても使えるというメリットがあります。
新生児からも使えて、対面式で高い位置で赤ちゃんが見えるので、とても便利です。
また、マキシコシが緩やかなカーブになっているので、床に置くとバウンサーのようにゆらゆら動かすこともできるのです。
マキシコシのチャイルドシート一つで、何役も機能できるのは、とてもありがたいですよね。
安全性も高く、デザインもいいので、機能性だけでないところも魅力の一つでもあります。
赤ちゃんが生まれるとたくさんのベビー用品が必要になってきます。
数年しか使わないので、できるだけ機能的に使いたいですからね。
特に、バウンサーは買う必要性を感じないけど、あると便利かも?というものです。
マキシコシなら、バウンサーとしてでも使えるというのは、とてもありがたいことです。
マキシコシベビーカーの口コミ。ドッキングしても簡単に外せるの?
では実際つかっている人の口コミはどうなっているのでしょうか?
マキシコシの買う一番の魅力としては、ベビーシートとして持ち運びができるという所です。
赤ちゃんが眠っているのをおこすことなくそのまま移動できるのは、とても高評価です。
車に取り付けて、そのまま家に運べるのはとてもいい点で、便利だという意見が多いです。
しかし、否定的な意見が、“重い”ということです。
新生児でしたら、それほど重く感じないのかもしれませんが、マキシコシ自体4キロほどあり、赤ちゃんが3~4キロ合わせると7~8キロになってしまうからです。
成長を重ねると赤ちゃんの体重も増えますから、10キロ近くなってしまいます。
そうなると持ち上げるのは、結構な力仕事となるわけです。
最初は、便利だと思っていても、だんだんと眠ったまま移動させるというのが苦痛になってきますね。
また、海外ブランドということもあり、スタイリッシュでおしゃれだという意見が多いですね。
最大の特徴のバギーにドッキングさせるとベビーカーとしてでも使えるというのは、とても高評価です。
ドッキング自体は簡単なのかという疑問点にも、装着と取り外しは簡単なようで、しかもしっかりと固定されているというのが、魅力の一つでもあるでしょう。
新生児にジャストフィットするので、バウンサー機能でぐっすり寝てくれるという、ママにとってはとっても嬉しい口コミもあります。
しかし、使える年数を考えると少し値段が高いのが、不満点でもあるようです。
まとめ
いかがでしたか?
マキシコシのチャイルドシートをバギーにドッキングさせるとベビーカーとしても使えるというメリットがあります。
安全性も高いので安心です。
マキシコシ一つで、何役もこなせるベビーシートですが、買う候補の一つになったでしょうか?
使える時期が短いのが少し残念ですが、マキシコシ一つでいろいろな機能があるのはとてもいい利点だと思いました。
口コミにある「重い」という点だけは、頭の片隅においておいたほうが良いかもしれませんね。
なんせ、ベビーカーは日々使うものですので、体力を奪われないものを選ぶのは、とても大切だと思います。
また、値段が高いかもしれませんが、新生児にジャストフィットして、乗り心地がいいのと、バウンサー機能としてでもつかえ、持ち運びが可能というのは、かなりの魅力だと思います。
赤ちゃんのお世話は想像以上に大変ですから、寝かせたまま移動できたり、バウンサーとしてあやしたりできるのは、ママのお世話が少しでも軽減できますので、買う候補に入れてみてはいかがでしょうか。